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【FX無関係w】OSの死んだPCからデータを取り出す

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こんばんは。キリンです。

今年も残すところあと僅かですね!

実は、以前からお話させていただいていたように12/20をもって、
シンガポールにて生活しております。
(そんなたいそうな生活はしてません。日本にいるときより生活費安いぐらい・・・。)

学生寮での寝泊りで、2人部屋に契約しているのですが、
現在は相方がいないため2人部屋を独り占めw
これは1人部屋よりもいい状態ですよね。
本当は英語しゃべるために相方が欲しいのですが><ホモ疑惑とかやめてね。

ツイッターでちょくちょく生活の写真とか載せてますので、
興味があれば左下のツイッターログから飛んで見てみていただければと。
特に旅行とかしてないので、つまらないかもしれませんが(w、
有意義な生活を送れてると思います。
これからやらないことも多い上、英語の勉強しながらになるので
乗り切ったときにはもう一段成長した自分になれてる気がします。
がんばるぞーっ!

さて、主題の件。
いつも使ってる4万円のデスクトップPCのOSが急に死亡@@
MQLやC++ソースのバックアップもろくに取っていなかったので、
なんとかしてバックアップデータを復元しなければなりませんでした。

そういう状況に今後陥ってしまう人は僕だけじゃないの思うので(w、
参考までにやり方を載せておきます。

■使った物
ソフト
・Puppy Linux
・SysLinux
・Grub4Dos

ハード
・USBメモリ(CDでもいい)

■やり方

「LinuxのLiveCDによるHDDのデータ救済方法 【Puppy Linux編】: AZISATO:COCOLOG」
http://kazzazy.way-nifty.com/blog/2010/12/linuxlivecdhddp.html

基本的には上記サイトに沿って進めていきます。
気をつけたいのが、4.31以前のVerだとHDDドライブの認識がされませんでした。

注意しなければならないのが、OSの起動時。
今回OS起動(boot)用に使うのがUSBメモリだということ。
起動のためには下記リンクの手続きをしないとだめです。
4.20以前のVerだとSysLinuxをインストールすれば大丈夫だったのですが、
4.31以降をUSBメモリで起動するためには、Grub4DosからPuppyを起動しないといけません。

※syslinux.exeの設定(Boot用フォーマット)をしなければOSは起動されません。

※Grub4Dosを使わないと、下記が出ます。お気をつけください。

Loading kernel drivers needed to access disk drives... done
Searching for Puppy files in computer disk drives...pup_431.sfs not found.
Dropping out to initial-ramdisk console...
/bin/sh: can't access tty; job control turned off


■Boot用USBメモリのフォーマット方法
「USBメモリブートのpuppy linuxの作り方。 - てさぐりなっくす」
http://linux.tkvier.com/Entry/3/
※一番下の方

■USBメモリ内部のファイル構成の作成方法
「USBメモリでブートいろいろ - Puppy Linux 編 - Palm84 某所の日記」
http://d.hatena.ne.jp/palm84/20071108/1194453977
※syslinux.sfgの中身の設定方法と、ファイル構成だけ再確認

基本は、「LinuxのLiveCDによるHDDのデータ救済方法」の流れに沿って、
USBの起動時だけ後述の2つのアドレスを参考にすればばっちり起動、
データの抽出ができちゃいます。

困ったときにお使いください・・・。

でも、困らないようにすることが一番大事ですよね!w

それではみなさん、よいお投資を・・・

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